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|colspan="2" style="padding: 0;"| |- |colspan="2" style="padding: 0;"| |- |colspan="2" style="padding: 0;"| 『ココロコネクト』(kokoro connect)は、庵田定夏によるライトノベルシリーズ。イラストは白身魚が担当し、ファミ通文庫(エンターブレイン)より、2010年1月から2013年9月全11巻(本編8巻、短編集3巻)が刊行されている。また、これを原作としてドラマCD・漫画・テレビアニメ・ゲーム化が行われている。 == 概要 == 庵田定夏のデビュー作。公式略称は「ココロコ」〔 〕。 本作は第11回エンターブレインえんため大賞小説部門特別賞受賞作の『ヒトツナガリテ、ドコヘユク』を改題・改稿したものである〔 〕。2010年1月に『ココロコネクト ヒトランダム』の刊行以降、シリーズ作品となる(『ココロコネクト』シリーズ)。 2010年10月、CUTEG作画による漫画が『ファミ通コミッククリア』で連載開始。2011年2月にドラマCD化され、同年10月にドラマCD第2弾とアニメ化が決定した〔 〕〔 〕。テレビアニメは2012年7月から9月まで放送された〔。この他、ゲーム化などの様々なメディアミックスが為されている〔。 また、1週間限定で上映会が行われたアニメの地上波未放送の「ミチランダム編」16話冒頭で(永瀬伊織が歩くシーンの看板に)「一期」「二期」「三期」「やる期」と書かれているが、今現在アニメの二期制作決定などの公式な発表はされていない(最終話の17話のラストに進級し、二年生編から登場する新キャラクターも声付きで登場する。ゲームのDLCシナリオでも二年生編の永瀬伊織やデレばん、新キャラクターも登場しているが、関連性は不明である。看板の描き込みはスタッフの遊び描きの可能性もある。) オリコン2012年ランキング「2012年間文庫ライトノベルシリーズ別」で12位「411,380部」を記録しているとされている(ココロコネクトを含む11位〜20位の作品と部数は2012年12月3日頃のブログなどのニュース記事や掲示板などで紹介された)〔オリコン2012年ランキング2012年間文庫ライトノベルシリーズ別TOP10 〕。 2013年09月22日にアキバBlogの特集で11巻の「プレシャスタイム」発売前に累計120万部を超えていることが発表された〔ココロコネクト」シリーズ完結!庵田定夏先生のインタビュー&白身魚先生の秘蔵のラフを大公開! 〕。 11歳〜22歳が投票者の3/4を占めるライトノベル誌「このライトノベルがすごい!2011(2010年12月発売)」では1〜3巻が発売された2010年度の作品ランキングで14位、新作ランキングで1位になった。キャラクター部門では女性キャラランキングで稲葉姫子が13位(男女総合27位)、男性キャラランキングで主人公の八重樫太一が27位。翌年の「2012(2011年発売)」では作品ランキングで12位、女性キャラで稲葉姫子が6位(男女総合14位)、八重樫太一が男性キャラで票数31の29位(票数25の「はたらく魔王さま!」の真奧貞夫と同点、同位)。 アニメ放送後の「2013(2012年発売)」では作品ランキング15位、女性キャラとして稲葉姫子が3位(男女総合6位)、今回初となる永瀬伊織が29位(「境界線上のホライゾン」のネイト・ミトツダイラより一票少ないが同点同位)、男性キャラでは八重樫太一が17位(男女総合32位、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の新垣あやせと5票差があるものの同点)。特に稲葉姫子が女性キャラランキングで3位入りしたことで注目を集めた。作品ランキングが大幅に順位変動した「2014(2013年発売)」でも27位に留まり、女性キャラでも稲葉姫子が11位(男女総合27位)に入っている。 エピローグに当たる最終巻「プレシャスタイム」発売後、ファミ通文庫の「FBonline ココロコネクト完結記念特集」において作者の庵田定夏は作家として執筆を続けることを宣言している。また「ココロコネクトで一つの青春は終わったけれど、次の青春が始まります。まだまだ作家はやめません」と述べてた。2014年8月30日に「アオイハルノスベテ」の発売が決定している。イラストは引き続き白身魚が担当。8月1日より先行短編が無料公開されている〔庵田定夏ロングインタビュー 〕〔特集3アオイハルノスベテ 〕〔アオイハルノスベテ先行短編 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ココロコネクト」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kokoro Connect 」があります。 スポンサード リンク
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